ジャニヲタ文芸部 第二回【カウントダウン】
1ヶ月ってはやい!つい最近【チケット】に参加させていただいた気がします。
短歌を覚えた2015年、まだまだまともに勉強したわけでもなく下手くそですが、せっかく素敵な企画があるのだからと飛び込んだのは先月のこと。
そんなジャニヲタ文芸部様の今年ラストテーマに参加させていただきたいと思います。
カウントダウンというテーマ、前回のよりわたしにとって難易度が高かったです。
テーマから想像した4つの事柄について2首ずつよんでみました。
。゜⋆。゜⋆
君はいつ呼ばれるだろうか年初め袴はきっと似合うのだろうね
花火より観覧車より君が見たい来る年も光って燃え尽きないで
将来を決意した瞳の美しさ君の始まり見せてください
指折って君のハレの日待ち望む世界で一番素敵な人よ
暗転を待ち望み時計眺めてる秒針てっぺんさしたら幕開け
まだ嫌よ君の勇姿を焼き付けたい非常灯まだ輝かないで
君の顔君の声脳に焼き付けるいつだって神は残酷だから
言いたいことは何も紙面に踊らない君のいない世界は悪夢だ
。゜⋆。゜⋆
わざわざ説明するのは無粋かなと思いつつ、伝わらないかもしれないなと注釈で補足しておきます。*1
暗いものが最後になってしまいましたが、Jr担のいま正直カウントダウンコンサートよりもこちらが浮かんでしまいました。
でも同じくらい、活躍やデビューへの期待に胸を高鳴らせています。しあわせだ。
今回も参加させていただきありがとうございました!
嬉しいことにも悲しいことにも、なんにだってカウントダウンはあるんですよね。
せめて良いカウントダウンだけを積極的にしていけたら。嫌なことからは目をそ
らしたい。
そうです、卒論締切です。
*1:
1.カウントダウンコンサート
2.デビューまでの期待
3.舞台/コンサートの始めと終わり
4.退所への予感